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第33回 不動産鑑定シンポジウムの開催について
(申込受付を終了しました)

研修委員会では、「いま不動産の鑑定評価は 〜地方創生における不動産鑑定士のかかわり〜」をテーマとして、来る平成29年7月28日(金)、北海道不動産鑑定士協会のご協力を得て、札幌市において、第33回不動産鑑定シンポジウムを開催いたします。

なお、本シンポジウムは、研修規程に係る履修単位として「6単位」が設定されております。

1.開催日時

平成29年7月28日(金)午前10時から午後5時まで(予定)

2.開催場所

札幌グランドホテル
札幌市中央区北1条西4丁目
URL:http://www.grand1934.com/access/

3.定  員

230名(予定)(申込受付を終了しました)

4.受講料

会員:10,000円、非会員:20,000円(税・資料代・昼食代を含みます。)

5.テーマ

いま不動産の鑑定評価は ~ 地方創生における不動産鑑定士のかかわり ~ 

不動産鑑定士は公的土地評価を通じて日本全国の地域と係わっています。

不動産鑑定士が不動産に関する的確な情報インフラを整備して、発信することは地方創生を間接的にサポートすることに繋がるものと考えられますが、社会の変化に伴いこれまでの制度、方法では社会のニーズに対応できない場面、情報の受け手側との感覚のズレ等が生じている部分等があるのではないでしょうか。

また、政府が地方創生を提唱する中で、地域に根差した質の高い仕事を確保し、仕事が人を呼び込むという好循環を作り出す…という一連の考え方は不動産鑑定という仕事についても当てはまるものではないでしょうか。

地方の財政状況が厳しさを増す中で鑑定士の仕事も変化に対応していく必要があります。

全国的に不動産鑑定士試験の受験者が減少しており、また不動産鑑定士の高齢化も進行しています。

今般のシンポジウムにおいては、北海道不動産鑑定士協会で実施する、不動産鑑定士に何が求められていて何ができるのか等に関するアンケートの結果を踏まえて、鑑定士の存在意義についても考えてみます。

6.タイム・スケジュール

9:30~10:00 受付
10:00~10:15 開会式
10:15~11:15 基調講演①
「ホッカイドウ・アズ・ナンバーワン 北海道の未来を考える」
講師:石森秀三氏(観光文明学者、北海道博物館館長)
11:15~11:30 休憩
11:30~12:30 基調講演②
「RE START!Challenge More ! ~夢を主語に、挑戦するまちへ~ ゆうばりPRIDE「誇り」」
講師:鈴木直道氏(北海道夕張市長)
12:30~13:30 昼食
13:30~14:30 研究発表
「人口推計と地価について・RESAS等の活用」
講師:山田浩市氏(山田不動産鑑定)、竹内準氏(さっぽろ総合鑑定)
14:30~14:45 休憩
14:45~16:45 パネルディスカッション
「地方創生における不動産鑑定士のかかわり」
コーディネーター:宮達隆行氏((株)北海道アプレイザーズ・ファーム)
パネリスト:松家新治氏(内閣府地方創生推進事務局 参事官)
松村博文氏(北方建築総合研究所 地域研究部長)
志田真郷氏((有)インフォメーション・システム・キャビン 代表取締役)
浅尾輝樹氏(一般財団法人日本不動産研究所 公共部)
磯目伸二氏(東急不動産(株) ウェルネス事業ユニット ホテル・リゾート事業本部 企画運営部 統括部長)
16:45~17:00 閉会式

※ 都合により、講師、講義内容等、変更となる場合があります。

7.お申込み方法

 本会ホームページ・トップページ内「研修関連」→「研修申込・受講」→ ログインした後「集合研修」よりお申し込みください。
 具体的な操作方法はこちら(操作マニュアル)をご覧ください。
(今まで集合研修の受付を行っていた「インターネットショップ「会員専用JAREAonline」」からはお申込みができませんので、ご注意ください。)

8.申込み受付期間:終了しました

9.宿泊等

 シンポジウム参加費に、宿泊費、交通費は含まれておりません。宿泊先、交通機関等につきましては、各自ご手配ください(観光シーズンのため、宿泊をご希望の方はお早目に宿泊先をご手配ください)。

<参考> ~ようこそSAPP_RO~
札幌の観光情報等が掲載されたサイトです。観光先や宿泊先等、ご覧ください。
 http://www.sapporo.travel/

10.夕張市再生事例視察研修

北海道不動産鑑定士協会の主催により、シンポジウム開催日翌日(7月29日(土))に、夕張市を視察する研修を開催いたします。夕張市は、明治維新後、日本の近代化の過程でエネルギーとして石炭が注目され、日本を代表する鉱山都市でした。国のエネルギー政策の転換に翻弄され、石油や安価な海外炭に押されて閉山した炭鉱に代わる産業として「観光」への過剰投資が夕張市の財政破綻を招きました。夕張市の栄枯盛衰を学び、日本で唯一財政破綻した理由を探り、自分が住む町の将来を考えます。
本視察研修は、研修規程に基づく履修単位として「3単位」(予定)が設定されています。

開催日時:
平成29年7月29日(土)  午前8時から午後3時半まで(予定)
視察場所:
夕張市(バスを利用のうえ視察を行います。)
「石炭の歴史村」「大夕張地区と夕張シューパロダム」「清水沢市街地、旧炭鉱住宅地区」
昼食場所:
「めろんのテラス」(昼食&お買い物)
受講料:
10,000円(バス代・ツアー代・昼食代を含みます。)
※ 宿泊費、集合場所までの交通費は含みません。
※ シンポジウム参加費(10,000円(予定))に、当視察研修の費用は含みません。
履修単位:
3単位(予定)
最少催行人数:
20名(定員40名)
集合場所:
札幌グランドホテル前(札幌市中央区北1条西4丁目)
http://www.grand1934.com/access/
午前8時集合(時間厳守)
解散場所:
新千歳空港(14:30頃) 札幌グランドホテル(15:30頃)
※ 研修当日、いずれかをお選びください。
※ 道路の混雑状況により、帰着が遅れる場合がありますので、お帰りの交通機関をご手配の際には、お時間にご注意ください。
申込方法:
申込書にご記入のうえ、7月14日(金)17時までに、本会 FAX(03-3436-6450)宛にご送信ください。後日、北海道士協会より参加費振込先(銀行口座)が書かれたメールを配信しますので、そちらをもとにお振込みください。 直接、北海道不動産鑑定士協会(011-222-8145)へお問合せください。

11.懇親会・レクリエーション等

 北海道不動産鑑定士協会の主催により、夕張市再生事例視察研修の他、以下のとおりの懇親会・レクリエーション等を予定しています。

※ 参加は自由です。
※ シンポジウム参加費(10,000円(予定))に、以下懇親会・レクリエーション等の費用は含みません。
※ 7月29日(土)に参加を希望される方は、「10. 夕張市再生事例視察研修」もしくは以下③のいずれか1つをお選びください。

■ 7月28日(金)
①懇親会(シンポジウム終了後)
 時間:17時半~19時(予定)
 会場:シンポジウムと同会場(札幌グランドホテル内)
 費用:7,000円

申込方法:申込書にご記入のうえ、7月14日(金)17時までに、本会 FAX(03-3436-6450)宛にご送信ください。後日、北海道士協会より参加費振込先(銀行口座)が書かれたメールを配信しますので、そちらをもとにお振込みください。 直接、北海道不動産鑑定士協会(011-222-8145)へお問合せください。

②2次会(①懇親会終了後)
 時間:20時~21時(予定)
 会場:未定
 費用:5,000円(予定)(当日会場にて申し受けます。)
 ※ 詳細については、当日会場にてご案内します。

■ 7月29日(土) ※③もしくは「10. 夕張市再生事例視察研修」のいずれか1つをお選びください。
③ゴルフ大会 
 開始時間:8時17分~(予定)
 会場:札幌国際カントリークラブ 島松コース
    〒061-1265 北海道北広島市島松49-5
 参加費:5,000円(昼食代を含みます。当日会場にて申し受けます。)
 プレー代:18,000円(予定) (当日各自負担ください。)

申込方法:申込書にご記入のうえ、7月14日(金)17時までに、本会FAX(03-3436-6450)宛にご送信ください。(詳細については、後日北海道士協会より、参加申込者に別途ご連絡いたします。) 直接、北海道不動産鑑定士協会(011-222-8145)へお問合せください。