【講 師】 矢野 裕児(流通経済大学教授)
【概 要】
地価変動と経済指標の両者にどのような関係があるのかを概観した上で、鑑定評価に必要な基礎的な主要経済指標の見方について講義を行います。
特に、「景気がよい」、「景気が悪い」というのは、どのように判断するのかについて説明いたします。
具体的には、景気動向関連指標(GDP、景気動向指数、短観、景気ウォッチャー調査、全産業活動指数、法人企業統計等)、消費関連(家計調査、消費動向調査、商業販売統計等)、物価関連(消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格指数)、金融関連(マネーサプライ)、労働関連(完全失業率、有効求人倍率、毎月勤労統計)、設備投資関連(機械受注額)、建設関連(建築動態統計調査、建設工事受注動態統計調査)、地域別経済指標に関し、その指標の意味、指標の読み方について、データを交えながら説明を行います。
【構 成】
1.鑑定評価と経済指標
(1)鑑定評価資料における経済的要因
(2)地価変動と経済
2.主要経済指標の見方
(1)景気の見方
(2)主要経済指標による景気の判断の仕方
(3)主要経済指標について
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各講義科目の内容及びテキストは、社団法人日本不動産鑑定協会において作成した(旧)実務補習テキストや研究成果物等を基に、担当講師の見解により構成を行い、研修委員会が監修したもので、指針や留意事項の性格を有するものではありません。これから不動産鑑定士として活躍するための基礎知識としてご活用ください。
また、作成時期の都合により、最新の法令や統計等が反映されていない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
なお、本教材は、今後とも作成・検討を行ってまいりますので、ご意見・ご要望がございましたら、研修委員会までお知らせください。
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