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会長挨拶

公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会の創設50周年にあたり
会長 平成27年10月1日をもって、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会は、前身の社団法人日本不動産鑑定協会創設より50周年を迎えることとなりました。
昭和38年7月16日に不動産鑑定評価に関する法律の公布、翌39年4月1日よりの施行を経て、ほぼ同時に不動産鑑定評価基準が答申され、今日に至る不動産鑑定評価制度が誕生いたしました。
この不動産鑑定評価制度の誕生の背景には、経済成長に伴う土地価格の高騰問題があり、その適正化への取組の一環として各種施策とともに制定されたものです。当連合会は翌昭和40年10月1日に設立認可されて以来、不動産の鑑定評価に関する法律第48条に定める唯一の不動産鑑定士の全国組織の届出団体として、設立経緯を踏まえ制度の維持向上と社会貢献に努め、日本経済の発展と国民生活の安定に寄与してまいりました。

公益社団法人としての公益目的事業は、学術、技芸、慈善その他公益に関する事業であって、不特定多数の者の利益の増進に寄与するものでなければならず、その事業構成において公益目的事業が過半を占めなければなりません。
当連合会の公益目的事業は大きく3分されます。
第1に、不動産鑑定士の品位の保持および資質の向上、不動産の適正な鑑定評価に関する事業の進歩改善、調査研究、知識の啓発普及を図る事業。次に、不動産鑑定士試験合格者を対象とする実務修習に関する事業。さらに地価公示法に基づく標準地に係る地価調査事業です。三分野とも事業にしっかり取組んでまいりますが、一般国民をも対象としたセミナーや相談会、調査研究の公表など公益の増進に関連する程度の大きいものは重視してまいります。

当連合会は50周年を機会に、今後益々業界の発展に尽くし、不動産鑑定評価に対する理解を深め、その重要性、必要性を再確認するともに、社会に根ざした持続的な不動産鑑定評価制度の確立を目指してまいります。
会員各位におかれましても、不動産鑑定評価の公益性を一層認識いただき、社会的な信頼性を高めていくことをお願い申し上げます。

平成27年7月
公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会
会 長  熊倉 隆治

>>> 日本経済新聞(2016年8月26日掲載)「士業トップメッセージ」