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会長挨拶

不動産鑑定士は国民の皆様の身近な存在です
会長  私達は不動産鑑定士と不動産鑑定業者を正会員として、昭和40年に結成された公益社団法人です。わが国の近代の土地制度は、明治時代の地租改正に端を発して創設されました。
 国家の財政基盤として3%の地租を徴収するために地価を付し、売買を認めることにしたのです。経済の発展とともに土地を担保に資金を調達する仕組みが整備されるに従い、その土地の担保価値の見積りが重要になり鑑定評価が行われるようになりました。このように、我が国の不動産鑑定評価は明治時代にはすでに始まり、その後も主として金融制度の発展とともに鑑定評価の研究も進められてまいりました。
 戦後の混乱期を経て、高度経済成長期に地価の高騰が問題となり、昭和38年に「不動産の鑑定評価に関する法律」が制定されました。それまでの我が国の実務界の理論に、欧米の理論を参酌し鑑定評価理論が確立整備され今日に至っています。
 我が国の制度の特色として、地価公示制度があります。都市計画区域を中心に標準地が設定され、取引の目安や固定資産税や相続税の評価に活用されています。この地価公示は全国の不動産鑑定士が国の委嘱を受けて鑑定評価を行い、土地鑑定委員会がその結果をもとに評価額を決定しています。その意味で、不動産鑑定士は皆様の暮らしに大きな影響を及ぼしています。このホームページで、不動産鑑定士のことを身近に知っていただくことを願っております。近年の人口動態は新たな土地問題を惹き起こしていますが、私達はその解決に取組むべく、不動産鑑定法の法律の改正を目指しています。皆様のご理解、ご支援を頂き、社会の発展に一層貢献したいと考えております。

平成29年7月
公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会
会 長  熊倉 隆治

※ 日本経済新聞(2017年8月30日朝刊・38面)の『士業トップメッセージ特集』に熊倉会長のメッセージを掲載しました。
 >>>メッセージはこちら