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第18回修了考査(一号再考査)合格者の発表について

令和7年6月27日

1.修了考査の目的

 修了考査は、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会実務修習業務規程第37条、第38条及び第42条の規定に基づき、実務修習生が実務修習のすべての課程において、不動産鑑定士として修得すべき技能及び高等の専門的応用能力を修得したかどうかを確認することを目的として実施するものです。
 なお、合格者は、不動産の鑑定評価に関する法律第14条の23の規定に基づく実務修習のすべての課程の修了について、国土交通大臣の確認を得て公表するものであり、国土交通省に備える名簿に登録を受けることにより不動産鑑定士となります。

※「一号再考査」とは、実務修習業務規程第38条第2項第一号の規定に基づき、令和7年1月に実施した修了考査(以下、「当初考査」という。)において不合格となった者のうち、修了考査委員会が記述の考査及び口述の考査において一定の水準に達すると認めた者について、実施した修了考査を指します。

2.修了考査(一号再考査)実施日

令和7年5月23日(金)

3.第18回修了考査(一号再考査)の合格者

(1)合格者 別紙のとおり


(2)合格者数等

①受験者 35名 ②合格者 22名 ③合格率 62.9%

※参考
【当初考査における合格者等】
①受験者 175名 ②合格者 110名 ③合格率 62.9%

【第18回修了考査全体(当初考査及び一号再考査)における合格者等】
①受験者 175名 ②合格者 132名 ③合格率 75.4%

(3)合格者の属性等

①性別
男性 17名
女性 5名

②年齢
平均 36.4才
最高齢 58才
最年少 24才

③年齢別合格者
年齢受験者数合格者数合格率
30歳未満5名5名100.0%
30歳以上35歳未満6名4名66.7%
35歳以上40歳未満11名8名72.7%
40歳以上45歳未満7名1名14.3%
45歳以上50歳未満3名3名100.0%
50歳以上55歳未満0名0名-
55歳以上60歳未満2名1名50.0%
60歳以上1名0名0.0%
合計35名22名62.9%
(女性数)(7名)(5名)-

4.修了考査(一号再考査)に係る公表事項について

修了考査委員会が定めた合格点 60.0点

5.問い合わせ先

公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 実務修習担当課
電話 03-3434-2301(代表)