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JAREA‐e研修による「『既存住宅インスペクション報告書の見方と鑑定評価への活用』に関する研修」の配信について

 近年、質の高い住宅ストックの形成と活用が重要な課題となっている中、住宅性能表示、長期優良認定制度などの住宅ストックの質にかかわる制度等が整備され、既存住宅インスペクション・ガイドラインの策定や住宅履歴情報の蓄積等、情報不足等による消費者の既存住宅への不安を解消するための環境整備が進展しています。
 また、平成27年7月に国土交通省から公表された「既存戸建住宅の評価に関する留意点」を踏まえ、本会では「『既存戸建住宅の評価に関する留意点』にかかる研究報告」を取りまとめました。
 これを踏まえ、本会では建物評価を行うにあたり、参考となる既存住宅インスペクションの理解を深めていただくため、この研修を配信することといたしました。


 研修内容は、次のとおりです。

1. インスペクションとは
2. インスペクションガイドラインの概要
3. 調査の範囲・検査項目・検査方法
4. 調査手順
5. 依頼書・報告書イメージ
6. 報酬についての考え方
7. 既存住宅売買瑕疵保険との関連
8. インスペクション報告書の鑑定評価への活用について


♦ 配信開始:平成28年12月12日(月)

♦ お申込み方法:「e-研修」欄からお申し込み下さい。
  >>>お申込みはこちら

♦ 受講料:会員 3,000円、非会員 6,000円

♦ 修了認定(<会員>履修単位の付与):
 修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、2単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。